広大なびわ湖の西岸、青松が茂る美しい浜のほとり近江今津で、
昭和初期に先代・阪田嘉明が本家の川魚店からのれん分けにより、西友は創業しました。
西友の歴史
西友が創業した地は、江戸時代には西近江路(北国海道)の宿場・港町として繁栄してきた歴史的文化の息づくまち、近江今津です。
この地は、古くから鮎漁を中心とした漁業の拠点としても発展し、伝統的な漁法や水産物の加工業が栄え、現在に至ります。
びわ湖の水産物に恵まれたこの地で、昭和50年に、近江今津駅前の名小路商店街にて現在の駅前店となる、うなぎ・川魚料理店を開業しました。
料理店では、新鮮な材料と炭火焼にこだわり、特にうなぎ料理がご好評を頂いております。
地元はもとより遠方からも足を運んでくださるお客様も多くなってまいりました。
そうした中で、お客様にゆったりとお食事を楽しんで頂ける場所として、平成12年、創業の地に本店を新築いたしました。
この地は、古くから鮎漁を中心とした漁業の拠点としても発展し、伝統的な漁法や水産物の加工業が栄え、現在に至ります。
びわ湖の水産物に恵まれたこの地で、昭和50年に、近江今津駅前の名小路商店街にて現在の駅前店となる、うなぎ・川魚料理店を開業しました。
料理店では、新鮮な材料と炭火焼にこだわり、特にうなぎ料理がご好評を頂いております。
地元はもとより遠方からも足を運んでくださるお客様も多くなってまいりました。
そうした中で、お客様にゆったりとお食事を楽しんで頂ける場所として、平成12年、創業の地に本店を新築いたしました。
平成14年には、百貨店の食品売場にて、代表商品である「うなぎ茶漬」や佃煮などを扱う専門店を京都市内に初出店しました。
その後、関西の有名百貨店などをはじめ、多数店舗でお取り扱いを頂き、広くお客様よりご評価をいただいております。
現在も、創業時の「技」と「心」、絶え間ない日々の努力を忘れず、よい商品づくりに励むよう、精進してまいります。